【ご報告】第7回総会を開催いたしました
会員の皆様を中心に、日頃より当協会の活動を温かく支えてくださり、心より感謝申し上げます。 令和8年5月18日、オンラインで第7回定時社員総会を開催しました。昨年度の事業報告および決算、そして今年度の新たな方針について承認されましたことをご報告いたします。
昨年度は、会員の皆様の会費および各種講座等の開催を原資として、以下のような確かな成果を上げることができました。
1. 令和7年度の活動成果:専門性の向上と普及の広がり
昨年度は、支援者と養育者の双方に対し、様々な学びの場を提供いたしました。主なものをご紹介します。
- 会員数:正会員・賛助会員あわせて計54名の皆様と共に活動いたしました。
- 「抱っこひもの選び方ガイド」の普及:年間で3,467部を発行し、多くのご家庭や支援現場へお届けしました。
▶️ 刊行物 - 「抱っこ・おんぶの相談対応を通した、自治体の地域母子支援 」:オンライン講座には47件の参加があり、平均した満足度は83%と高い評価をいただきました。自治体・行政のご担当者も多くご参加くださいました。
▶️イベント「抱っこ・おんぶの相談対応を通した、自治体の地域母子支援 」 - コンサルタント会員限定メーカー勉強会:エルゴベビーやsun&beachなどの協力による勉強会を実施。参加したコンサルタント会員の満足度は95%〜100%に達し、現場で即座に活かせる学びを提供できました。
▶️イベントエルゴベビー
▶️イベントsun&beach - ベビーウェアリング講座(旧概論講座):
- 4回開催、26名参加
- より多くの方が学べるよう「ベビーウェアリング講座(旧概論講座)」のオンデマンド化を推進し、販売を開始しました。
- 外部受託
- 支援者(医療従事者、子育て支援者)向け:計 6件
地域:大阪、埼玉、大分
主な依頼者:医療機関、産後ケア施設、子育て支援NPO等 - 養育者(パパ・ママ)向け:計 9件
地域:大阪、東京
公的機関5件を含む
- 支援者(医療従事者、子育て支援者)向け:計 6件
支援者向け講座の様子
養育者向けの様子
2. 決算報告と未来への投資
昨年度の決算は、収益約90万円に対し費用が約133万円となり、約43万円の当期損失(赤字)となりました。これまでオンライン開催していた基礎講座(旧 概論講座1)を「オンデマンド化」したものの、周知不足であったことが一つの原因と捉えています。(令和7年度 決算算報告書)
ただし、基礎講座をオンデマンド化することで、応用講座でより深くベビーウェアリングを学べる基盤ができたとも考えております。今後は、ベビーウェアリング講座の周知に努めつつ、他にも現場のニーズに応えられるような講座展開、広報を進めてまいります。
3. 令和8年度(2026年度)の新たな試み
今年度は、協会の基盤をさらに強固にし、ビジョンを達成するために次の点を新たに取り組みます。また、運営の中心を担う理事会に多角的な視点を取り入れるため、吉野かおりが就任しました。
- 企業協賛の開始:理念に賛同する企業から支援を募る仕組みを構築し、活動の持続可能性を高めます。
- 政策提言の策定:行政や社会に対し、専門的知見から働きかけを行うための「政策提言」定めることとしました。会員を中心に自治体等へ活動紹介する際の指針としてもご活用いただけるよう整備して年度内にご案内します。
結びに
皆様からいただいた会費や講座の参加費等は、「ベビーウェアリングの啓発」のために大切に活用させていただいております。
本年度も、多様な活動を計画しております。引き続き、抱っこ・おんぶを通して親子が笑顔で過ごせる社会を目指し、共に歩んでいただけますと幸いです。
今後とも日本ベビーウェアリング協会をどうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人 日本ベビーウェアリング協会 理事・監事一同

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