JaBA主催のイベント案内です。
発育性股関節形成不全の診断遅延
日本小児整形外科学会による調査で、発育性股関節形成不全は5-6人に1人が、健診で見逃され、治療困難な1歳以降に診断に至っていたことが明らかになっています。根本治療が困難となると、成人後の歩行にも影響が出ると考えられます。乳幼児に関わるすべての人が、乳幼児の股関節について知識を持ち、必要な場合は、専門家へバトンを渡す。これにより、小児の股関節が守られることを願います。
乳幼児の股関節、2つの ”なぜ” 答えられますか?
- なぜ、新生児からコアラ抱っこで”M字開脚”なのか?
- なぜ、「歩き始めるまで」のM字開脚が、生涯に影響するのか?
オンライン開催
2024年5月16日(木)
15:30-17:10
💻 録画視聴あります
イベント詳細 https://jaba2024-evt01.peatix.com/
乳幼児の股関節、M字開脚とその先
乳幼児の股関節、2つの ”なぜ” 答えられますか? なぜ、新生児からコアラ抱っこで”M字開脚”なのか? なぜ、「歩き始めるまで」の... powered by Peatix : More than a ticket.
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