世界各国のスクール招致事業について
日本ベビーウェアリング協会(JaBA)では、世界各国のベビーウェアリングスクール招致事業を計画しています。 文化としての抱っこやおんぶが確立していなかった欧米では今、医学・社会学・生物学など多分野と協力して、ベビーウェアリングの研究が進んでおり、いくつかのベビーウェアリングスクールが創設されています。中でもドイツのディ・トラーゲシュレ (Die Trageschule®)は伝統的なベビーウェアリングスクールです。 2019年度も昨年に続き、このディ・トラーゲシュレ (Die Trageschule®)を日本にお招きすることになりました。*世界で通用する国際資格を視野にぜひご受講ください。会員様にはお申込み優先権がありますので、一般のお申込み開始前(7月12日正午まで)にぜひご入会ださい。Die Trageschule®
ディ・トラーゲシュレとは
1999年に設立されたドイツのディ・トラーゲシュレ(ベビーウェアリング学校)は欧州でも指折りのベビーウェアリング・コンサルタント養成校です。ヨーロッパをはじめ、アジア、オーストリア、アメリカの世界18か国でこれまで1,500名のベビーウェアリング・コンサルタントを育成した他、ドイツ最大のアカデミック・ベビーウェアリング・カンファレンスを毎年開催し、ベビーウェアリング・カウンセリングおよび研究を通じて、親子の絆を深め、養育者が楽しく、自信を持って子育てできることを使命としています。Die Trageschule®公式HPはこちら
講師紹介
ウルリーケ・ヘーバ (Ulrike Höwer)
ディ・トラーゲシュレの創業者兼オーナー
認定コーチ、看護師、母乳育児コンサルタント
哲学修士(専門:家族と医療の倫理)
4児の母